フィンキックの種類と特徴

こんばんは☆ マッキーです(っω・)っ

 

 

今回はフィンキックの王道、フラッターキック、ドルフィンキックの2種類について書いてみました。

 

フラッターキック

スピード、安定性共にバランスのとれたキック。

体幹がぶれにくいキックなので泳ぎながらのカメラワークにおススメ!

いわゆるバタ足の事です。常に均等に蹴り続けます。

膝が曲がってしまうと推進力が弱まってしまうのでまずはキックのふり幅は小さくてもいいので膝を伸ばすことを意識しましょう。

 

 

ドルフィンキック

マスターすれば一番速いキックとなるでしょう!

イルカ蹴りのことで、両足を揃えて上半身から下半身へ体をウェーブさせてからキック。

ドルフィンキックは膝を曲げ、伸ばす時に蹴ります。

初めはキックを意識して、キックをしやすくする為に体をウェーブさせていくという順番の方が覚えやすいかもしれません。

あまり大きく体をうねらせると水の抵抗を受けすぎてしまうのでシャープに行います。

ウェーブとキックのタイミングをリズムよく行うことがポイントです。

このキックは体をウェーブさせるのでカメラワークには不向きです。

 

 

まとめ

全てのキックに言えることですが水を蹴る面(フィンブレード)を意識することが大事です。

可能なら動画を撮ってフォームチェックすると上達への近道になります。

 

 

旅行先ではなーんにも考えないで目の前にある海を楽しむ事が大切ですね♪

 

 

 

明日はヨロンマラソン!フォームは気にせず楽しみます♪ バイバイ(っω・)っ